「サッカーはエモーションだ」12/28スクール幼児&低学年クラス
こんばんは!
皆さん年末年始をいかがお過ごしでしょうか^_^
12月28日(土)は幼児&低学年スクール行いました!
この日が2019年最後のスクールとなりました!
幼児も低学年もいっぱいボール触って頑張りました!
幼稚園児も人数少し増えました!
開校当初は3人からのスタート。
人数が増えるとやれることも増えて楽しいね^_^
そして、今週もやったドリブルダルマさんが転んだはみんなほぼノーミス!
みんなの成長はやいからもっと難しいこと考えなきゃなぁ〜笑
嬉しい悩みです^_^
1対1なんかは幼児でもスライディングする選手がいるほど白熱したね!
素晴らしい気持ちでサッカーしてる!
まだまだ焦ることなく、これからの成長また楽しみだなぁ〜
低学年も年末とあって参加者はいつもより少なめでしたが、みんな頑張りました!
低学年はとにかくサッカー楽しそうな選手が多い^_^
いつも笑ってる笑
それはそれで良いこと。
あとは、ここからどんな気持ちが芽生えてくるか。
そしてこっちも育めるか。
サッカーのどんなことに楽しさを見出すか。
うまくなりたいってほんとに思えるか。
負けず嫌いになれるか。
夢を持つことが出来るか!
特に負けず嫌いってのがもっと出てきて欲しいね!
トップレベルで活躍する選手は、負けず嫌いが絶対に多い。
それは小学生からそう。
色んなことに対してムキになる。
うまくいかなかったり、対人で負けると
なにくそー!
って顔色変えて動き出す。
そのくらいの選手じゃないと、トップトップの世界には昇っていけない。
もちろん、感情のコントロールは大事だけどそんなの大人になっていけばできる。
それよりも今は、悔しい気持ちで勢いよく前に一歩出ることを求めたい。
まずはその気持ちになることが大事だ!
「サッカーはエモーションだ」
世界的に有名な監督であるモウリーニョ監督の言葉だ。
僕もそう思う。
感情無きサッカーに魅力はない。
感情は観てる人にプレーで伝わるんだ。
どんな気持ちでサッカーしてるか。
何を懸けてサッカーしてきたのか。
どんなものをつみあげてきたのか。
観てる人の心を動かすのは、自分の心がこもってなきゃ不可能だ!
機械的に良いサッカーしたって、魅きつけられることは無いと思う。
スポーツには人を魅力する力がある。
フィギュアスケートの羽生結弦くん。
テニスの大阪なおみ選手。
ラグビーW杯の日本代表の躍進。
etc...
観てる人の心に刻まれるシーンがあるはず。
君たちはサッカーで表現するんだ!
観てる人の心を動かすのに年齢なんか関係ない。
まずは自分がどんな気持ちでサッカーするか。
そして自分がサッカー楽しめるか!
来年の成長がまた楽しみだ!
心も身体も技術も。
来年もブレずに選手たちと頑張りたいと思います!
参加頂いた皆さんありがとうございました!
幼児&低学年も今年最後のスクールとなりました!
2019年大変お世話になりまして本当にありがとうございました!
皆様無くしてエルブランカ仙台荒浜はありません。
幼児と低学年に関しては楽しくてうまくさせるために!
日々コーチ共々成長させて頂きました。
来年もより一層成長できるように頑張らせて頂きます。
来年も宜しくお願い致します。
また今年最後のブログで挨拶させて頂きます!
元気な姿で初蹴り来てね!!!
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