「通用する」11/7スクール低学年&高学年クラス
こんにちは!
楽しい週末お過ごしですか^_^
11/7(木)は低学年クラス&高学年クラスのスクール行いました!
この日も徹底的にボール触ったね!
1対1やゲームのなかで良く言う。
「相手の逆を取ろう」
「フェイント使ってみよう」
って。
相手の逆を取るってイメージつく?
なんで相手の逆をとることが大事なのか。
これもいつも言ってる。
相手の逆を取るってことは駆け引きしてるってこと。
駆け引きして逆をとれるってことは…
相手がどんな選手でもそれは通用するんだ。
もっと具体的に言うと相手がどんなに身体能力が高くても、それは通用する力なんだ!
例えばスピードだけで勝負してたら…
相手がめちゃスピード早かったら通話しない
パワーだけでキープしてたら…
相手がマッチョだったら通用しない
キレだけでドリブルしてたら…
相手がステップ速かったら通用しない
駆け引きで逆を取るってことはどんな身体能力も無効化できる力になんだ。
相手の足を止めることが出来る。
自分の間合いを作ることが出来る。
極めれば相手を転ばすことも出来る。
この駆け引きを今のうちに身につけて置かないと、大きくなってからプレーがぐんと狭くなってしまう。
そこで有効なのがフェイントだよね。
相手を騙す為に使うのがフェイントだから。
フェイントって無限にある。
でも、自分の身体に刷り込まないと自然に使うことは出来ない。
まずはノープレッシャーのなかでできるか。
そして、相手がいるなかでやれるか。
何度も何度も挑戦して自分のものにしていく。
そうやって自分の引き出しを増やしていくんだ!
少しずつうまくフェイントで逆を取るシーンも増えてきてる。
もっと挑んで
もっと工夫して
もっと失敗して
その先に成長した自分がいる!
参加頂いた皆さん、ありがとうございましたm(__)m
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