「イメージ」10/28スクール高学年&中学生クラス
こんばんは!
朝晩の冷え込みがいよいよ本格的になってきました(>人<;)
10/28(月)は高学年クラス&中学生クラスのスクール行いました!
練習の姿から楽しさと本気さが伝わってくる選手たち。
素晴らしい光景だよな〜
たかが練習の1対1だったりゲームなんだけど、喧嘩するくらい本気でやり合う。
その本気の姿が観てる人の心を動かす。
そんなサッカーの素晴らしさ。
そうそう本気の勝負といえば
ルヴァン杯決勝川崎フロンターレ対コンサドーレ札幌観ましたか?
歴史に残る名勝負となりました!
観てて興奮したし、
「サッカーやっぱり最高!」
ってなったよね!
フロンターレの後半40分過ぎてからの勝ち越し弾!
コンサドーレの後半ロスタイムの同点弾!
フロンターレの退場&コンサドーレ逆転フリーキック弾!
10人のフロンターレ小林悠の同点弾!
そしてPKでのフロンターレ勝利!
いやぁ〜、凄かった!
試合の内容も攻め合った試合でおもしろかった!
そして、やっぱりうまい選手が目立つよね!
家長選手
あのプレッシャーの中でもう歩いてプレーしてる。
隙あればドリブルやパスでペナルティーエリアに侵入してゴールに迫る。
その姿は
「圧倒的」
そして大島僚太選手!
ほんとにうまい選手!
ボールをいとも簡単に扱うし、相手のプレッシャーも軽くいなす。
フロンターレ2点目のアシストはもう圧巻。
ターンしてすぐの完璧なスルーパス。
絶妙に届けたあげたっていうパスだよね。
そして、もうターンする前にはイメージしてたよね!
「感覚」
の世界。
たぶんターンしたらあいつは走ってくれてるだろう。
やっぱり走ってた、あとはDFに引っかからずGKに取られないパスを送ろう。
そんな世界だと思う。
たぶん笑
この判断に与えられた時間は1秒あるかないか。
「観る」
の部分も大事だけど
「イメージ」
から始まるとコーチは思う。
イメージが無ければあそこを観てすら居ない。
練習中もよく言う。この前も言った。
「いくらリフティングうまくてもドリブルが早く出来ても」
「イメージ持って練習できない選手、アイデアが乏しい選手は良い選手になれない」
って。
思い描くことがなければ、技術は全く使えない。
でもみんなこの部分が成長してるなって思う!
ミスが起こったとしても
「いまあんな抜き方したかったんだな、あのフェイント使おうとしてたな」
って分かる。
うまい
ことをしようとしてるよね!
そしたらまたまた加速してうまくなる。
出来ることが増えてきたからイメージも膨らませることが出来てるってのもある。
テクニック×アイデア×イマジネーション
技と知性
どちらも相乗効果で成長していく
どちらが足りなくても良い選手にはなれない。
イメージ
アイデア
イマジネーション
コーンドリブルひとつ。作業じゃない。
試合に活きるトレーニングだ。
自分次第でね!
参加頂いた皆さん、ありがとうございました!
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