「ジネディーヌ・ジダン」10/17スクール低学年&高学年クラス

おはようございます!
週末は雨のスタートですね(;_:)
10/17(木)は低学年&高学年クラスのスクール行いました!
だいぶ秋が深まり、夕方は寒いと感じる位の気温になりました!
それでも練習が始まるとみんな熱くなるよね!
最終的には半袖で練習してる選手がほとんど!
そのくらい走り回ってるかな(^^)/
走り回されてるかな?(笑)
ボールに遊ばれちゃだめだぞ〜
低学年もだいぶ
「ドリブル」
出来るようになってきたかな~
コントロールが出来てなきゃドリブルとは言えないし
自分と一緒に動いてなくてもそれはドリブルじゃない。
前は
「ボールをつついて走る」
って感じの選手が多かった。
相手をかわす時も、相手にぶつからないように前につついて
それに後から追いつくような感じ。
今は少しずつだけど成長したよね!
ボールを自分の前、出来れば中心においてドリブル出来てる選手が増えてきた!
「ボールの置き所」
なんて表現する。聞いたことある?
うまい選手はこの
「ボールの置き所」
がものすごくいい!
ドリブル上手な選手の画像を拾ってみて欲しい。
自分の中心にボールがあってドリブル仕掛けてる画像がいっぱい出てくると思う。
そこが一番自分がボールを扱いやすいボールの置き所だし、
相手にとって怖いボールの置き所なんだ!
高学年もこれは同じ。
いや、いくつになってもこのボールの置き所ってとっても大事。
でも、あんまりボールの置き所なんて練習中に具体的に言ったことない。
でも、
「自然と」
みんな良くなってる。
これは、ドリブル練習や対人の練習の中で
「自然と」
身に付けたんだ。
それが自分の形だ!
それが個性だ!
ドリブルのタッチの速さや細かさ、観ることやフェイントの話はするけど
姿勢や形の話をここではしない。
背筋を伸ばしてとか重心落としてとか、けっこうそういうところを型にはめるところもあるけど、ここではそうしない。
自然と自分の形を見つけるようになるからだ!
なんでかって、うまい選手観ててもそれぞれドリブルやボールの持ち方の姿勢が違うからだ!
メッシ、ネイマール、イニエスタ、中島翔哉、久保建英、、、
みんな自分の形を持ってる。
特にそれを痛感させられるのが
「ジダン」
選手なんだ!今はレアルの監督だけど、現役の時ものすっごくうまい選手だったんだ!
知ってる?(笑)
ジダンはめちゃくちゃうまい。
でも、姿勢はすっごい特徴的。て言うより、僕の印象はハチャメチャ。
猫背だし、顔は下がってるし、ボールも色んな位置に置く。
でも、ぜーんぶ自分の間合い!
自分でコントロールできてる!
取れると思って喰いついた選手はほとんどかわされる!
うまい選手に多い姿勢は確かにある。
相手を観やすい姿勢や、動きやすい姿勢。
でも、最初から型にはめない。
何か窮屈そうだったら個別に声をかける。
それよりも自分の形を身に付けること。
自分の武器を身に付けること。
自分が何が得意かによって、またボールの持ち方は違うしね。
自然と身に付けるもの。
ある意味躾をしなくては身につかないもの。
サッカーって奥が深い、、、
少しずつ
少しずつ
ジダンのプレー映像をぜひYouTubeなんかで観てみてね!
参加頂いた皆さんありがとうございました!

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仙台市若林区を拠点としたサッカークラブ ジュニアユース(中学生)サッカーチーム活動、 ジュニア(幼児~小学生)サッカースクール活動を中心に展開 勇気と希望を与えるサッカークラブを目指して 地域貢献 魅了 育成 技術と駆け引きを駆使した テクニカルで攻撃的なスタイル 徹底的に個の育成 先の年代で活躍するために

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